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2015年9月27日 (日)

防災デイキャンプ(2015.9.27)

本日の活動は、岡部野営場で防災デイキャンプを行います。
9月は防災月間です。92年前の9月1日に関東大震災がありました。また、昨年の今日は御岳山(おんたけさん)噴火がありました。先日は記録的大雨で鬼怒川(きぬがわ)の堤防決壊で大規模浸水被害がありました。
そこで今回は、各家庭に常備してある防災用品を確認しあったり、火おこしを体験して、空き缶を利用したサバイバル缶でご飯を炊いたりと活動を通して防災について学んでいきたいと思います。

まずは、リーダーから災害についてお話をしてもらいます。

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日本は自然災害が多い国です。地震が特に多くて、阪神淡路大震災東日本大震災

があったよね。それは、日本列島は4つのプレートの境界に位置するため地震が多いのです。
火山大国でもあるから、いざという時の為に防災をしておこう・・・という事で、みんなが持ってきてくれた防災用品を確かめ合おう!確かめ合うことで、何が必要かわかるよね。

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どんな防災用品があるかな?
ミネラルウォーターや非常食、懐中電灯、簡易ろ過用品、マスク、ホイッスル、小銭も入っていたね。最近は非常食のバリエーションが増えて、たとえばアルファ米は茹でるだけで炊きあがるお米なんだって。缶詰のパンなんかもあって味も結構いけるんだって。缶詰のマリービスケットもあるんだね。
エマージェンシーブランケットというポリエステル性のフィルムにアルミニウムが付着してるもで、災害時や遭難時になどに毛布や布団が確保できない時の代わりに包まる事で防寒効果があるんだって。
また、みんなが住んでいる自治体では防災訓練も行っていると思うから積極的に参加してみるのもいいと思うよ。

次は、火おこし体験をしてみよう。
みんなは普段、お湯を沸かしたい時、調理をしたい時などはガスや電気の力を借りているよね。でも、災害があった時などはライフライン(電気・ガス・水道)がストップした時にマッチなどで火をつける事が出来るといいよね。
今は、小学生でマッチを使えるのは20%ぐらいしかいないんだって。みんなは、ボーイスカウトだからこそ安全にマッチを使えるとカッコいいよね。
(※もちろんカブスカウトが子供だけで使うのは絶対禁止!!大人と一緒の時だけよ。ボーイ隊でも、訓練を重ねた2級以上のスカウトじゃないと使えないんだ。)

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実際にチャッカマンとマッチで火をつけてみよう!

まずは、チャッカマンで火を点けてみよう。チャッカマンは炎口(えんこう)と持ち手が離れているから安心して火をつけることができるね。

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マッチの使い方はわかるかな?マッチの頭を先にして、その角度のままスライドさせながら擦ります。マッチ棒は、たての力に対してとても強く折れません。この方法がマッチが折れずに安全です。あと、人に向けて擦るのは絶対にしない事!常識だよね。

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みんなきちんとマッチを扱うことができたね。このような経験が「もしもの時」に役に立つよ。

次はサバ缶(サバイバル缶)でご飯を炊いてみるよ。
飲み口の部分をくりぬいた空き缶にお米水を入れてアルミホイルをかぶせるよ。かまどになる缶は自分達で缶切りでくりぬいて、隊長が印をつけてくれた所はカッターでくりぬこう。
牛乳パックを開いて1㎝幅に切っておこう。これは薪の役割になるよ。

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サバ缶の用意ができたら、さっき教わった通りに着火してみよう。
かまど缶内の薪(牛乳パック)が燃え始めたら火の勢いが弱くならないように、どんどん牛乳パック薪をくべていこう。みんな真剣に観察しているね。

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ご飯が炊けるまで(火の当番はお母さん達にお願いして)お待ちかねの木をこすりあわせて火をおこしてみよう!
まずは、K副長と夏キャンプでお世話になったローバー隊のHスカウト(今回もお世話になります)にデモストレーションをしてもらいます。

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ロープを大きく引くことで棒が回転して木と木が摩擦されて発火していくんだね。
やり方がわかった所で、今度はみんながチャレンジしてみよう

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実際に自分たちの力で火を起こすのはどうだったかな?ライターもマッチもない時代は、
木をこすり合わせて火を起こしたり、石で火を起こしていたりしていたんだね。
リーダー達、お父さんの力も借りて、見事に火がつきました~

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火おこしの方法として乾電池とスチールたわしでやる方法や、エマージェンシーフャイヤースターターという現代版の火打ち石でつける方法、太陽光で火をおこす方法もあるんだよ。
続いてカートンドッグ(ホットドッグ)を作るよ。カートンドッグはアウトドアクッキングで簡単に作れるよ。ドッグパンにソーセージをはさんだら、アルミホイルで包んで牛乳パックに入れるよ。かまどにセットしたら着火!おいしく焼けるのがたのしみだね(≧∇≦)

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そうこうしている内にサバ缶のサバ飯(サバイバル飯)が炊きあがったよ。もう気づけば、お昼すぎていたね。すぐにカートンドッグも焼き上がると思うから、試食&カブ弁タイムにしよう!
自分たちで炊いたご飯の味はどうかな?おいしく炊きあがっているね カートンドッグもおいしかったかな。

食事のあとは、今日のまとめを各自考えて発表をしてもらいます。
災害・防災について考えたり、火起こしの指導をうけて実際に体験してみてどうだったかを考えてまとめてみよう!

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☆一番最初に災害の事について話を聞いて、みんなの持ち出し袋をくらべて参考になった。
☆火起こしは昔とくらべて現代は簡単になって便利になった。
☆防災用品が少ないと思った。特に水が必要と感じた。
などなど、色々な感想や意見がありました。

お家でも防災について話し合ったり、備蓄食を実際に食べてみたり、教えてもらったサバ缶でご飯を炊いてみたりすると良いかもね。

後かたづけしたら、閉会セレモニーを行います。
まずは、完修章(クリア章)のスカウトがいます。しかスカウトのKスカウトです!おめでとう!みんなもそれぞれのカブブックを家でできる項目はどんどんチャレンジしていこうね!

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続いて組表彰は1組です!組の仲間と協力しあったという事で「協力」を授与されました!
おめでとう!ウォウォウォー!

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1組も2組もこれからも仲間同士助け合って活動に取り組もうね!

災害にあっても落ちついて対処できるように日頃の防災意識が大切だよね。今回の活動は、まさにボーイスカウトのモットーである“そなよつねに”の活動だったね!

ボーイスカウト活動に興味のある方は、まずは、体験してみませんか?こちらまでご連絡ください。

 

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