牛乳パックいかだづくり 2回目 もえぎ野ケアプラザ (2009.07.12)
先週に引き続き、牛乳パックを使っていかだを作ります。
開会セレモニーでスカウトから提案があり、もし今日完成しなかったら、その組は夏キャンプでいかだ遊びができない、ということになりました。本当にいいの?
自ら退路を断って今日の活動に臨んだスカウトたち。何としても完成させるぞ、という意気込みが伝わってきます。みんなテキパキと、そして黙々と作業を進めます。注ぎ口を接着材でふさいだ牛乳パックを何個かずつまとめてユニットを作り、そのユニットをさらにつないで大きなフロートに組み上げていきます。
注ぎ口どうしを向かい合わせにするとがっしりとつなげられます。これはいいアイディアですね。
1組の設計は双胴船です。まずは次々とユニットを作ります。それを組み合わせてあっという間に2つのフロートができあがりました。強度を増すために麻ひもでしばって補強します。早くできたので、いろんなデコレーションも作っていました。川の中で外れた時はちゃんと回収してね。安定性は大丈夫でしょう。耐久性とスピードは浮かべてみないと分かりませんが。
牛乳パックを組み合わせてユニットを作る、という方法を最初に始めた2組。ユニットをさらにつなぎ合わせていくのではなく、1つ1つのユニットをスノコに麻ひもで固定していきます。なるほどこの方法だと、万一どこかのユニットが水没してしまった時に、スペアのユニットに交換することも容易です。そして当初の設計通り、両側に安定性を増すための浮きを4つ付けて完成です。耐久性と安定性はよさそうです。
今回もいいペースで作業を進める3組。パックからユニット、そしてそれをつなげてフロート部分ができあがっていきます。組長のアイディアで肩にかけて持ち運びができるひもも取り付けました。これは便利ですねぇ、ってTVショッピングみたいですが・・・。さらに余った牛乳パックでオールも作っていました。いいところに気づいたのですが、オールは強度が必要なので、どこまで使い物になるか結果が楽しみです。いかだ自体は安定性、耐久性もよさそうです。
どう組み上げるかあれこれ考えて時間がかかっていた4組。最後は急ピッチの作業で完成させました。写真ではわかりにくいですが、牛乳パックのフロートの2段目部分が進行方向に沿って溝になっています。この構造だと直進性が格段によくなるでしょう。もしキャンプでスピード競争をすることがあれば有利でしょうね。
最後に各組組長が完成したいかだの①名前と②アピールポイントを発表しました。
1組:①25周年1組号 ②飾りが多いこと
2組:①2組2号 ②4つの浮きで安定に、ひもをたくさん使って作った
3組;①・・・キーン号 ②持ち運び便利なひも付き。オールも作った。
4組:①4号 ②安全第一に作った
カッコいい名前を考える時間まではなかったようですが、各組ごとに特徴のあるいかだが完成しました。これでみんなそろって夏キャンプでいかだ遊びができます。
もうすぐ夏休み。8月半ばの夏キャンプに備えて、体調を整え、宿題を終わらせておこう!
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